ギャラリー
銅版画 Etching ★
「りす」
(2011、エッチング、120x90)
銅版画体験講座で初めて作った銅版画作品です〜。私、これで先生にずっと「リスの人」と呼ばれてました。 (^^;
アクアチントも初めてやって、失敗〜!それはとても見せれません〜(笑)。
「Fairy tale -魔法の扉-」
(2011、エッチング、アクアチント、180×120)
体験講座で次に作った作品です〜。全8回で2作品って、かなりハードスケジュールでしたよ〜。
最後は額装して、終了作品展の展示をしました。
2011年の1月と2月の2ヶ月間、毎週1回、近所の美術センターで銅版画体験講座に通いました。
ずっと銅版画やりたかったので、参加募集記事を広報で見つけた時は、
「遂にその時が…!」と大変嬉しかったです(^-^)。
体験教室終了後、先生に習って続けたい希望者で、新しく銅版画教室を立ち上げる事に。
申請の締め切りに時間が無くて、家が美術センターの近くで連絡の着く人が、私しか捕まらなかったらしく、
「代表者になって、何でもいいからサークル名を付けて、申請に行って!」と、先生に頼まれて、
サークル名…色々悩んで、「アトリエ・クレープリー」と付けました。
クレープリーとは、クレープやガレット(そば粉で作ったおかずクレープ) 専門のレストランの事です。
先生の個人版画サークル名が「boulanger (ブーランジェ)」(フランス語でパン屋さん(職人))。
「パンが好きなメンバーと、パンを焼く工程を何度も繰り返し、腕が上達しますように…という、パン職人魂を込めて
版画もパンを焼く様に上達出来れば…という心意気を持って制作する。という意味合いで命名」と聞いて、
こちらもそれにあやかって、クレープ屋さんの様に何枚も焼く…何枚も刷って、沢山作品作って上達を目指す、の由来です。
マイペースで〜(^^)。
旦那に相談したら、「ブーランジェリーに対抗するには、パティスリーしかないじゃないか!」
と、言われましたが(笑)パティスリー(ケーキ屋さん)じゃ訳分かんなくなるので却下(なんで対抗?)(笑)。
教室で友人になった方々にも聞いて、賛成してもらったので「アトリエ・クレープリー」に決定いたしました〜。
以後2011年の4月から「アトリエ・クレープリー」で月2回、銅版画の制作をしております〜。
「Fairy tale -魔法の扉- 2」
(2011、エッチング、アクアチント、180×120)
色違いのこちらは、時間と気持ちに余裕が出来てから、後に刷ったものです。
「猫と時計 •Midnight cat」
(2011、エッチング、アクアチント、90x90)
アクアチントする前の1色刷り。
「猫と時計 •Midnight cat」
(2011、エッチング、アクアチント、90x90)
アクアチントした後の2色刷り。